みなさんこんばんは。けんちゃんです。
社会人になり会社に通勤していると、30代40代の上司の方の体型や肌が気になるようになりました。
やはり年齢相応のシミやシワや体型が気になりました。
そこで日頃の食事に目をつけました。
体の外からの美容の大事だと思いますが、体のうちからの美容も大事だと思います。
そこでアンチエイジングに関する角度で私なりに栄養について学んだので興味のある方はぜひ。
最後に私の決定した食事メニューを載せます。
ずばりビタミンACEと亜鉛、ファイトケミカルを摂取することが大事。
まずビタミンACEとは抗酸化作用を持つビタミンをエースと呼ぶことでわかりやすくしているものです。
人間は酸化というものでどんどん老けていきます。酸化というのは、呼吸で酸素を二酸化炭素に変えるのと同じものであり、体内で呼吸によって取り組んだ酸素の一部が不安定な状態である活性酸素に変化し、細胞や組織を傷つける現象である。
その活性酸素の働きを抑え、その酸化力から細胞や組織を守るのが抗酸化作用です。
これが老化の防止、病気の予防、免疫機能の維持につながるのです。
ビタミンAが多く含まれるのはウナギ、ほうれん草、レバー、卵黄
ビタミンCを多く含むのがゴールデンキウイ、ブロッコリー、いちご、プチトマト
ビタミンEを多く含むのがアーモンド、ひまわり油、ツナ缶
亜鉛を多く含むのは卵、牡蠣、レバー、赤身肉
ファイトケミカルとは、植物に含まれる化学物質の総称で、植物が紫外線や害虫などから身を守るために作り出す色素や香り、苦味などの成分である。
ポリフェノールは、このファイトケミカルの中でも特に大きなグループを占めており、抗酸化作用をはじめとする様々な健康効果が期待されている。
赤ワインのアントシアニン、
お茶のカテキン、
大豆のイソフラボンなどがポリフェノールの代表的な例である。
僕が食べることにしたのは、プチトマト四個、サバ缶、ブロッコリー100g、納豆1パック、卵1つ、ここにおかずを一つ加える感じだ。
これで1196キロカロリー
タンパク質64g
ビタミンC102mg
食物繊維が8.7g摂取することができるようになる。
これの他に飲みに行った時にレバーを食べたり牡蠣を食べれば完璧だと考える。
豆知識
硫黄化合物であるアリシンはビタミンB1の疲労回復効果をサポートするため、古代エジプトでピラミッドを作る労働者も、ニンニクを食べていた。
(暑い中大勢の男たちで作業をしていて、口臭がニンニク臭かったら地獄だな。なんでニンニクを食べていたとわかったのだろう)
歴史家ヘロドトスの記述の中にもニンニクの支給があったことが書いてあったり、古代エジプトの文書の中に労働者への食糧配給に関する資料がありそこにも書いてある。ニンニクが配給され無くなるとストライキを起こしたという逸話もある。
(よく食べて体に影響があるとわかったなーなぜ自分は食べ物による作用を感じることができないのだろう)
当時の食料は現代ほど豊富でないため栄養バランスが偏っていた可能性がある。そのような状況下であったために気づくことができたのではないか。
(なるほど、とても腑に落ちた)