電気なし、ガスなし、Wi-Fiなし、スマホ無しの生活 ②

3日目

電気の供給源をもう一つ見つけた。図書館のコンセントだ。まだらイトニング端子を貸してくれる施設は見つけていないため、スマホの充電はゼロのままである。

ここでスマホの充電をゼロにしたままだと使えなくなってしまいそうなので、少し充電しようと思った。

自分は信じてtもらえないかもしれないが電気子がくの研究室に所属していた。そこでモビリティ^の研究をしていたのだが、そのキックボ^どのリチw¥産むイオン電池は、半年ほど充電をしないうちいnなった靴買えなくなってしまったのだその時の感なしさかあr青sの既往が蘇り、スマホを使えなくなるのは嫌だと思った。

一番行動的なのは俺だ。負けない。

少し、お昼ご飯にカップラーメンを食べるのが嫌になってきた。

どうしてもご飯を炊いておにぎりにしたい。

土鍋でご飯を炊けることがわかったので、カセットコンロでご飯を炊くことを考えついた。

調べてみた。

炊き方は

1、お米を計量し、研ぐ

2、浸水させる:研いだお米を土鍋に入れ、お米の容量の1.1倍から1.2倍の水を加える。(コメ1合なら水200ml程度)

夏場は30分、冬場は1時間以上。ひたしによって、お米が水分をしっかりと吸収し、ふっくらと炊き上がる。

3、加熱する

鍋をカセットコンロにかけ強火で加熱する。沸騰し、鍋から勢いよく蒸気が出てくるのを確認したら、弱火に落とす。

そして、弱火で10分加熱する。焦げ付きが怖い場合は短めで良い。

鍋の蓋から水蒸気が出なくなり、パチパチと言う音が聞こえるようになったら火を止める。

4、火を止めて蒸らす

火を止めたらすぐに蓋をとり、厚手の布巾やタオルで鍋を包み、そのまま10分蒸らす。

カセットコンロ250g 200円

ご飯一回3合程度を炊くのに25gのガスを消費するという情報がある。

よって一本のガスコンロで10回分のご飯を炊くことができる。カセットコンロは大体三千円

土鍋も大体三千円

夜になった。

流石に二日間も風呂に入らないのは髪の毛が限界である。自転車でも20分かかるところに極楽湯があるのだが、疲れているからといって、行かないという考えには至らなかった。どうしても髪が洗いたい。ドライヤーがしたい。自分にまだ職場に男しかいないにしても見た目をちゃんとしていたいという考えがあることが嬉しい。(最大何日まで風呂に入らなかったことがあるだろう。多分3日ぐらいだと思う。この頃から髪が抜ける本数が多くなった気もする。これからフサフサになるがね)

極楽湯についたのは21時前だった。お目当ては1200円で夕食もつくセットだった。しかしそのセットは20時までしか利用できないとのことだった。(来る前に家にあった魚肉ソーセージを食べておいてよかった)

夜ご飯が500円で食べれる計算になる。前だと500円でも大して安いと感じなかったが最近食べ物の値段が高くなっているなと感じることが多くなった。

月曜日は吉野家でネギたま牛丼の大盛りを食べた感覚では600円から700円だったが実際は902円だった。牛丼屋さんでも1000円近くかかってしまうのか、、吉野家だと牛丼の並盛りは498円だった。私の頼んだ商品が高かっただけかもしれない。次は牛丼の並盛りを食べることにしよう。

火曜日はまるまつの白身魚フライ定食で790円。こっちの方が美味しいし、安い。

電気がある時は一種間どれくらいの食費で暮らしていたんだろう。ちゃんとデータを取らないとダメだな。

明日、土鍋とガスコンロとガスボンベを買おう。図書館に行ってからでもいいな。今週末はボランティアだ。どんな出会いが待っているのだろう。楽しみである。

人の印象ってどんどん変わっていくものだなと感じた。最初にめちゃくちゃいいなと思ってもそのまま行く人もいればどんどん壊れていってしまう人が多い。本当に胃いい人というのは少ないんだろうな。(自分の中でいい人だから他の人から見ればいい人は増えるだろう。)自分自身も他の人から見ればいい人だとは限らない。でも自分はいい人でいたいと思う。悪口を言わない。

友達でも家族でもいいからふとした瞬間に思える人がいるというのは幸せなことだ。なも俺と別に連絡をとりたくないのかなと思っていたが、やはり俺の悲観的な思考に過ぎなかった。やっぱりいい方に考えたほうがいいな。自分の思った通りに全てなると思い込む。そこまではいいことしかない。結果うまく行かなかった時に初めて反省して次に生かせばいい。どうにもならないことがあるのは事実だ。それでも、それを心配して行動する意欲をなくしてしまうというのは一番もったいないことのような気がする。

日々生きるだけで素晴らしいことなのに、それ以上にやることは無駄なことではないのだろうか。元々無になることなのだから、楽しんだもの勝ちだ。

会社意外にやることを見出している人が好きなのかもしれない。それぞれ人生を楽しんでいるのだから何かしらはある。

今日の仕事の反省

もっと動画を見ることができた。ガーっと集中してやれたはず。

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