渡辺淳一『鈍感力』から学ぶ、失敗を忘れ前を向く生き方と血流改善の習慣

渡辺淳一の『鈍感力』を読んで、自分のこれまでの生き方や日々の習慣について深く考えさせられた。

僕たちは知らず知らずのうちに、自分の「失敗」ばかりを反省し、褒められた記憶やよかった瞬間を置き去りにしている。叱られたことばかり思い出すと気分は落ち込むし、1日の中にだって間違いなく「いいこと」はあったはずだ。これからは、うまくいった時の記憶を頭に蓄えて、明るく仕事に向き合いたい。

健康と血流の改善:元医師が説く基本と、僕の新しい習慣

元医師である筆者が説くように、健康の基本は「全身の血がサラサラ流れること」だ。自分の生活を振り返ると、喫煙の習慣や、1日1食という圧倒的なカロリー不足が大きな課題である。

水分補給や40分の通勤ウォーキングに加えて、以下の改善を始めていきたい。

 ・湯船に浸かる習慣を作る

 ・仕事中のストレッチや、つま先立ちを取り入れる

 ・血流に良いとされる玉ねぎ、イカタコ、カボチャを積極的に摂取する

「過ぎたるは及ばざるが如し」を覆す、僕の読書への過剰な没頭

論語の「過ぎたるは及ばざるが如し」という言葉に対し、ぼくはあえて過剰に何かに取り組む「過ぎたること」が必要だと信じている。今は読書に全エネルギーをぶつけたい。

家にWi-Fiを通さず、テレビも置かないという環境の仕組み化を行い、机を買って家での作業時間を増やす。自分を追い込み、自分が求めているものを実現するために、この過剰さを貫き通したい。

言葉の力と、仕事で「やれる」と言い切る覚悟

言葉は人間を生かしもし、殺しもする。他人に言ってもらえないなら、自分で自分を鼓舞し、才能を引き出すために暗示をかけるしかない。

仕事で「できません」と保身のための予防線を張るのではなく、「やれます」と言い切ることで、自分に発破をかけて責任感を生み出したい。中学生の頃の部活の顧問から教えられた言葉のように、心の底から納得できたことは大人になっても忘れない。これからは分からないことも理屈から調べ、やれることは「やれる」と言い切ろう。

恋愛の難しさと、血に対する恐怖心を乗り越えた経験

恋愛においても、自分の「せっかち」と「慎重」のバランスに悩まされる。一回お茶を飲んだだけで焦って失敗したこともあれば、告白を先延ばしにして振られたこともある。しかし、一度や二度断られたからといってへこたれる必要はない。良きハンターのように、本当に嫌われるまでは諦めずに愛を訴える図々しさも時には必要なのだろう。

最後に、男性と女性の決定的な違いや、自分の血に対する恐怖心についても考えさせられた。子供の頃の大量出血のトラウマがあり、健康診断の採血や血圧測定ですら嫌悪感を抱く。しかし、友人に焚き付けられて経験したあの過酷な献血を乗り越えた今となっては、どんな健康診断も怖くない。小さな成功体験を糧に、今日も自分の領域を少しずつ広げていきたい

「今回読んだ渡辺淳一さんの『鈍感力』は、仕事や人間関係でクヨクヨしてしまう現代人にぜひ手に取ってほしい一冊です。気になった方はぜひチェックしてみてください。」

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