ブログを一生懸命書いているのに、なかなかPVが伸びない、あるいは読者に響いている実感が持てない……。そんな悩みを抱えていませんか?
実は、私も今回の旅に出るまではまさにその一人でした。今までの私は、本を読んで漫然と感動した文章を引用し、自分の感想をただ書き連ねるだけの日記のような記事を量産していたのです。
しかし、旅の初日の夜、満員で断念した苦い経験を持つ「新大久保サウナセンター」にリベンジ宿泊を果たしたことで、私のブログ執筆に対する意識は劇的に変化しました。今回は、サウナのコワーキングスペースでの「気づき」と、そこから学んだ記事構成の秘訣、そして夜のなごみの湯で考えた「男の器」についてお話しします。
1. 新大久保サウナセンターでの気づき。ブログは「読者の悩み解決」のためにある
平日というメリットを最大限に活かし、念願の新大久保サウナセンターへの宿泊(朝までの素泊まりで3,500円!)を叶えた私は、3階にあるコワーキングスペースにいました。この、しっかり作業ができるスペースがあるかどうかも、健康ランドの個人的な評価を大きく左右するポイントです(今回は大満足の8.3点!)。
静かなスペースで自分の過去のブログ記事と向き合っていた時、ハッと気づかされました。
「これでは、読者がこの記事から何を吸収できるのかが、全くわからない」
今までの書き方では、単なる自己満足の「読書感想文」です。そこで私は、記事の構成を根本から変えることにしました。
• 改善①: 読者がどんな悩みを解決できるか、一目でわかりやすいタイトルをつける
• 改善②: 解決できることの種類によって、記事をいくつかのパートに分ける
• 改善③: パートごとに記事を独立させ、内部にリンク(導線)を挿入して整理する
この変化を落とし込めただけでも、今回の旅に出た価値は十二分にありました。気分が変わるからこそ、旅は新しい変化を私に与えてくれます。
2. なごみの湯での再会と、「自由すぎる自分」への反省
新大久保をチェックアウトした私は、高円寺を経由し、夜にはかつて友人と一度訪れたことのある思い出の場所「なごみの湯」へ足を運びました。
そこで偶然、親戚の姿を見かけたのです。その瞬間、お湯に浸かりながらなんとも言えない感情が湧き上がってきました。
「自分はなんて自由気ままな生活をしているのだろう。他人のことを思いやる時間が少なすぎるのではないか」
外気浴の冷たい風に吹かれながら考えを巡らせるうちに、一つのアイデアが浮かびました。来年、受験を控えている従姉妹(いとこ)がいます。自分の自由な時間を使って、彼女に勉強を教えてあげるのはどうだろうか、と。自分のためだけに時間を使う自由から、誰かのために時間を使う優しさへ。これもまた、今回の旅がくれた大切な精神的変化でした。すぐさまおばさんに連絡して、「来週家に遊びに行きたい」と伝えました。すると、とても喜んで「きてきて」といってくれました。自分のことを待っていてくれる人がいるというのは本当に嬉しことだと感じました。
3. 『花の慶次』に学ぶ、男の器と「好きな人の前での余裕」
お風呂を上がった後は、リクライニングチェアに深く腰掛け、漫画『花の慶次』を読み耽りました。朝の3時まで夢中になって読んでしまうほど、そこには男らしく、熱いストーリーが詰まっていました。
前田慶次らの豪快な生き様を見ていると、翻って自分の小ささが恥ずかしくなります。慶次の懐の深さを見ていると自然と涙が流れます。
「男は背中が大きくなくてはいけない。器を大きくしなければ。それに比べて、今の自分はなんてみみっちいんだ……」
特に深く考えさせられたのは、人間関係、とりわけ「恋愛における余裕」についてです。
私は、どうでもいい人の前では大きく構え、余裕を持って接することができるのに、相手が好きになればなるほど、途端に余裕を失ってしまいます。好きな人の前でもずっと「余裕」でいられる人なんて、果たしているのでしょうか。みみっちい自分を自覚したからこそ、慶次のような「器の大きな傾奇者(かぶきもの)」のように、好きな人の前でもどっしりと構えられる男になりたいと強く思わされました。
【今回のまとめ】ブログも人間関係も「独りよがり」を捨てること
今回の旅の2日目で学んだ共通のテーマは、ブログも、人生も、「相手の視点に立つ」ということでした。
• ブログなら: 自分の感想をぶつけるのではなく、読者の悩みを解決する構成にする。
• 人間関係なら: 自分の自由だけを追求するのではなく、大切な人を気遣い、余裕を持って包み込む。
漫然とした日々から抜け出し、自分をガラリと変えたいときは、ぜひ宿を変えて一晩作業に没頭してみてください。環境の変化が何かしらの変化を自分に与えてくれると思います。
【今回紹介したサウナ宿】
作業スペースが充実しており、ブログの集中執筆にも最高の環境でした。
▶新大久保サウナセンター
楽天トラベル【今回心を揺さぶられた男のバイブル】
器の大きな男とは何かを教えてくれる、熱い人間ドラマ。
▶『花の慶次』
【中古】花の慶次 1巻 漫画 ジャンプコミックス 原哲夫 集英社(少年コミック) 価格:271円 |
前回・次回の記事はこちら:
<a href=”https://kenchan7.com/wp-admin/post.php?post=1833&action=edit“>【第1回】平日の孤独を「最高の資産」に変える25歳の視点</a>
• [▶【第3回】三鷹の街と太宰治展示が教えてくれた、時間を「血肉」にする覚悟(近日公開)]
