こんばんは。けんちゃんです。
今回から、毎週会社で仕事をしている中で感じたことや勉強になったことを書いていこうと思います。
9月2日
今日は現場の作業であった。仙台で過去最高気温を記録するような猛暑であった。幸い、作業をする場所がエアコンが効いている場所だったので助かった。
この暑い中で外で作業する方々は本当に大変だろうなと思った。
私は新人であるから、現場の方達にしっかりと挨拶をしなければならないと思う。しかし、めんどくさいと思ってしまう。自分と同じ年代の人だと尚更しなくてもいいかなと思ってしまう。これは良くない。明日は人とすれ違った時は何回でもいいから、お疲れ様ですと声をかけることにしよう。自分だったら挨拶をされた方が嬉しい。
上司と一緒にラーメン屋さんに行った。待っている間、自分は会話したいのだが、喋りたいのかがわからないため遠慮してしまった。自分の考えでは一番下っぱが会話を盛り上げなければならないと思う。だから明日は、一人につき一回は必ず会話を振ってみたいと思う。
外勤が終わって内勤が始まった。上司に資料を提出する際に2回も連続で違う資料を送ってしまった。やはり私は爪が甘い。この小さな積み重ねで信頼を失っていく。明日から提出するときは、面倒くさがらずにしっかりと確認してから提出するようにしよう。早く出すというメリットよりも、間違えて信頼を失う方がとてつもない損失になる。
9月5日
今週も終わりを迎えた。あっという間の五日間だった。
今日は内勤だった。資料作成をした。一度にたくさん教えてもらっても頭に入るのはほんの一部だ。それがとても悔しい。同期の人が講師から教えてもらっているのを盗み聞きして、今はなんとかなっているが、これが一人になってしまったらちゃんと業務をこなせるかが心配である。
所属長との面談もあった。
そこで会社への要望はあるかと聞かれた。私は今の部署だけでなく他の部署も経験してみたいというお話をした。聞かれてすぐに答えることができたので、本心であると感じた。今の部署に不満はないが他の部署と比較して見なければ比較ができない。
他の部署に行けないと思い込んでいたが、毎年数人の募集はあるということを教えていただいた。しかし、いってしまえば戻ってこれないとのことだった。それもどうかと思うが、仕方がない。
とにかく今経験していることを確実に覚えて自分のことにするしかない。今自分はただ作業をこなしてしまってる気もする。もっとこれからのことを考えて、体に染みつかせるように作業をしたいと思う。
そのためにはわからないことを投げ出してしまわないことだと思う。直接聞きにくい場合は日誌に書こう。
⭐️そうだ来週から、毎日わからなかったことという項目に一つは疑問を書くことにしよう。そうすれば自分がわからないことを言語化する練習ができるし、上司の方も時間をかけて、丁寧に教えてくれると思う。
今日一番嬉しかったことは、私が本を読むことが好きという話をしたら、毎日感想を書いて私に見せてよ」と言ってくれたことだ。
こんなに奇跡的なチャンスはない。お言葉に甘えて毎日感想文を書いていこう。自分の夢が叶ってしまうようなものだ。
言われた時はさほど心が動いていなかったが、今振り返ってみると信じられないくらい嬉しいことだった。
来週から必ず書いていこう。こんなチャンスは二度とないぞ。文章力をつける最大のチャンスである。(つくづく私は運が良い)
そして、今日一週間の振り返りをするためにメモを見直したのだが、全く見になるようなことは書かれていない。というかとても見ずらいのだ。
⭐️特に重要だと思ったことは色鉛筆で書くことにしよう
このブログに学んで来たことを書くのもすごく良いと感じた。頭の中がとてもすっきりする。これも必ず続けていく。