こんばんは。けんちゃんです。
今回も株に関する自分の体験を書いていきます。
同期が2700万円の不動産を買うかどうか迷っていた。マンションの一室だ。一室でそんな値段がするなんて考えたこともなかった。
その人の元には不動産会社から定期的に不動産の案内が来るとのことだった。
来週の金曜日にメジャーSQがある。その前はとても株の値動きが荒れるとのことだった。彼は株を買う時も最低投資の100株単位で300株買ってリスクを分割していた。私はまだ資金がないため100株しか買えない。これではギャンブル色が強くなってしまう。自分もそのような投資な仕方ができるようになりたい。
すでに持っていた物件では10年で600万円ほどの利益が出たとのことだった。年間で言うと60万円の利益である。
100万円は税金で持って行かれてしまうとのことだった。
とにかく立地が大事であると言うこと。10年後など長期的な目線を持つこと。
三年勤続すればローンを組んで不動産に手を出せると言うこと。
ローンの返済は家賃収入で賄うことができるから、ほとんど投資はゼロでそれだけの利益を獲得することだできるとの話だった。
年間60万円だったら、月に5万円の収入だ。喉から手が出るほど欲しい。
こんなに上手い話はない。だからそれだけ勉強しなければ騙されてしまう。
せっかくこんなに詳しい同期がいるのだから今のうちにたくさん勉強しておきたいと思う。
JFEの株価は上昇したままだ。ボリンジャーバンドの幅も広がり、2シグマの線に沿って上昇していっている。
この2シグマのBB(ボリンジャーバンド)から離れて下落していってしまうまでは、株を持ち続けた方がいいと言うアドバイスをいただいた。
言うとおりにする。(自分で株を勉強するにはどうしたらいいのだろうか)
石破首相の退陣による影響なのか日経平均も上昇している。
記事によると円安が進むではないかという予測がされていた。円安により外交企業に輸出をしている会社の需要が高まり、株価も上昇していくという予想であった。これからの動きにも注目していこうと思う。
高市トレード:次期自民総裁の有力候補である高市経済安全保障担当相は金融引き締めに消極的であり、日本銀行が追加利上げをしにくくなったとの読みで、低金利の恩恵を受ける不動産株が買われ、銀行株は一時マイナスとなった。
不動産を買っている同期にとっては美味しい状況なのではないか。
先週のメジャーSQはどうだったのか
・裁定取引(さいていとりひき)の残高が大きく減少した。
・信用取引の決済期限も集中する。信用買い残がどのように変化したかという情報が注目される。個人投資家のセンチメントを測る重要な指標の一つである。
全くわからない。同期の人に明日聞いてみることにしよう。
なんとなく投資家たちの行動心理を読む、考えることが需要だと言うことを感じた。そういえば先週信用買いと売りの差を意識してみることが株の動きをみる上で重要だと教えてもらった。
しっかりと板を見るようにしよう。
今はQDレーザーという会社の株式を100株所有している。しっかりと動向を確認していこう。
QDレーザー:富士通研究所のスピンオフベンチャーとして2006年に設立された、半導体レーザ技術を中核とする企業である。
レーザアイウェア事業を展開:視力に課題を抱える人を支援する目的で開発されている
レーザ網膜投影技術
