こんばんは。けんちゃんです。
今回は、女性がどんな生き物なのか興味があったので、太宰治はどのように考えていたのか知りたくなり、「女」に関連する本を読むことにしました。
やはり、自分が考えた事がない面白い考えがあり、大変楽しかったです。
面白い考え
- 全然、種属がちがうのだ。からだがちがっているのと同様に、その思考の方法も、会話の意味も、匂い、音、風景などに対する反応の仕方も、まるっきり違っているのだ。女のからだにならない限り絶対に男類には理解できない不思議な世界に女というものは平然と住んでいるのだ。
- フィジー人は其最愛の妻すら、少しく嫌味を覚ゆれば忽ち殺して其肉を食うと云う。又タスマニヤ人は其妻死する時は、其子までも共に埋めて平然たる姿なりと。豪州の或る土人の如きは、其妻の死するや、之を山野に運び、其脂をとりて釣魚の餌となすと云う。(人肉を食べるカ二バリズムにも興味がでた)
出典:太宰治「女類」引用元:青空文庫
本当に女性とは、考え方や、物事に関する感じ方が全く違うように感じる。男性と女性の違いの他に、個人個人での考え方も違うから、ややこしい。男に共通しがちな考えと、女に共通しがちな考えはあると思う。この考えの違いのせいで、何度辛い思いをしてきたのだろう。その違いのおかげで、色々な価値観が存在し、話をしていて楽しいという一面もあるのだが。一番違うと思うのは、性欲に関してだ。男はやはり本能的に子孫をたくさん残さねばと思うから、多数の人と関係を持ちたいと思う人が多い。それに対して、女性は優秀な人を一人見つけて、その人と子孫を残すことができればいいと思っている。女性で色んな男性と関係を持ち人は、その人たちの中で吟味をして、一番優れた人を選んでいるのではないだろうか。男はそんなことはない、付き合うか付き合わないかは、相手次第である。また、女の子の方が異性の友達を作りやすいのではないだろうか。男は性欲が邪魔をして、女友達を作りにくいのではないだろうか。結果として、男が女友達をつくることが少ないから、女性も減ってしまうのではないか。男の人と女の人で、異性の友達と遊びたい優先順位は違ってくると思う。
