社会人一年目で学んだこと

こんばんは。けんちゃんです。社会人一年目で学んだことを書いていきます。これから社会人になる方に、少しは役立つ記事になると思います。

12月1日

現場の作業の日であった。一緒に作業する人は気難しいと言われている人だったので、緊張していたが、そんなことはなかった。テキパキと作業をしていれば、優しく親切に教えてくれる方だった。自分にも他人にも厳しい人なんだと思った。結局職場の楽しさは人付き合いによると思う。気持ちの良い人だけの職場なら、どんな辛い作業があっても一緒に乗り越えることができるだろう。だから、自分も人から「一緒に仕事をしたい」と思われる人になりたいと思う。そのためには、挨拶、期限を守る、約束を守る、誠実に仕事をする事が大事だと感じる。また、今日は朝礼で女性社員の方が結婚の報告をした。ぼくよりも年下の方なのに結婚だ。とても早いなと思った。同じ会社の方との結婚だった。ぼくは今まで女性の方が多い環境にいた事がない。高校も昔男子校だった名残で男子の方が多かったし、大学にいたっては理系のためクラスに二人しか女子がいなかった。さらに今の職場には女性は一人しかいない。なんて辛い環境なんだろう。でもその分自分のことには集中できる日々を暮らしてきた。今の自分があるのはそういった環境で育ってきたからである(来世は女性が多い環境に常に身をおいてみたい。恋愛ばっかりする人生になるのだろうか)。あとシャツや服装を綺麗に保ちたい。女性がいる、いない関係なく清潔感を大切にしたいと思った。ポケットティッシュを持ち歩こう。最後に、今日も尊敬する上司に褒めてもらえる事ができた。忘れてしまいそうな些細な約束を守ることができたということと、言われる前に行動する事ができた。「言われる前にやってくれたのは君だけだよ、仕事ができると思われる上で非常に大事なことだ」といってくれた。その言葉だけでぼくは頑張る事ができる。明日からも積極的に頑張っていきたい。

12月5日

今日は資料の作成をした。集中力が続かなかったのだが、上司が時間制限を設けてくれて、集中力が爆発した。自分なりのいいアイデアも提案することができた。「君の考え方や、表現の仕方が君らしくて好きだと言ってくれた」なぜ彼はぼくが言って欲しい言葉を知っているのだろう。今日も彼のことをもっと好きになる1日だった。

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